膝蓋腱炎
こんなお悩みはありませんか?

膝の痛みが続く
膝のお皿の下あたりがズキズキ痛み、運動後や階段の昇り降りで悪化することが多いです。
スポーツのパフォーマンス低下
ジャンプ・ダッシュ・急停止などの動きが痛みで難しくなります。バスケ、バレー、サッカーなどで特に影響が出ます。
完全に休むべきか迷う
運動を続けると悪化する可能性がありますが、休みすぎると筋力が落ちるため判断が難しいです。
慢性化しやすい
痛みを我慢して運動すると長期化し、数ヶ月~1年以上続くケースもあります。
再発しやすい
一度治っても、ジャンプ動作や負荷が増えると再び痛みが出ることがあります。
日常生活でも痛むことがある
長時間座った後に立つとき、しゃがむ動作などでも痛みが出ることがあります。
膝蓋腱炎について知っておくべきこと

膝蓋腱炎は、膝のお皿(膝蓋骨)とすねの骨をつないでいる膝蓋腱へ繰り返し負担がかかることで、炎症や微細な損傷、腱組織の変性などが生じることがあるスポーツ障害です。ジャンプやダッシュ、急停止など、膝へ強い負担がかかる動作を繰り返すことで症状につながる場合があります。特にバスケットボールやバレーボール、サッカーなどを行う方にみられることがあり、「ジャンパー膝」とも呼ばれています。主な症状は、膝のお皿の下あたりの痛みや、押したときに感じる痛み(圧痛)です。運動時や階段の上り下り、しゃがむ動作などで痛みが強くなることがあります。初期の段階では運動後に軽い痛みを感じる程度でも、膝への負担が続くことで症状が長引く場合があります。身体の状態に合わせて運動量を調整し、必要に応じてアイシングやストレッチ、筋力トレーニングなどを取り入れることが大切です。
症状の現れ方は?

膝蓋腱炎では、膝のお皿の下あたりに痛みや違和感が現れることがあります。初期の段階では、運動後やジャンプ動作の後に軽い痛みを感じ、休息を取ることで症状が軽くなる場合があります。しかし、膝への負担が続くことで運動中にも痛みを感じるようになり、ダッシュやジャンプ、着地、階段の上り下り、しゃがむ動作などで痛みが強くなることがあります。また、膝蓋腱の部分を押したときに感じる痛み(圧痛)や、膝の前側に張りを感じる場合もあります。さらに症状が強くなると、歩行や立ち上がる動作など日常生活でも痛みを感じ、スポーツなどの活動に影響が出ることがあります。そのため、違和感や痛みが続く場合には無理をせず、身体の状態に合わせて休息や運動量を調整することが大切です。
その他の原因は?

膝蓋腱炎に関係する主な要因の一つとして、膝蓋腱へ繰り返し大きな負担がかかることによる使いすぎ(オーバーユース)が挙げられます。特にジャンプや着地、ダッシュ、急停止、方向転換などの動作を多く行うスポーツでは、膝蓋腱への負担が蓄積し、微細な損傷や炎症などにつながる場合があります。バスケットボールやバレーボールなど、ジャンプ動作の多い競技でみられることがあります。また、太ももの筋肉の柔軟性の低下や筋力バランスの乱れ、急激な運動量の増加なども膝への負担に関係する場合があります。さらに、硬い地面での練習や身体に合っていないシューズの使用、身体に負担がかかりやすいフォームなども、膝蓋腱への負担を大きくする要因となることがあります。
膝蓋腱炎を放置するとどうなる?

膝蓋腱炎をそのままにして膝への負担をかけ続けると、症状が強くなったり、長引いたりする可能性があります。初期の段階では運動後に軽い痛みを感じる程度でも、膝蓋腱への負担が続くことで微細な損傷や腱組織の変性につながる場合があります。その結果、ジャンプやダッシュなどのスポーツ動作だけでなく、階段の上り下りや歩行など、日常生活でも痛みを感じるようになることがあります。
さらに症状が強くなると、スポーツのパフォーマンスに影響が出たり、運動量を調整する必要が生じたりする場合があります。また、症状が強い場合には膝蓋腱の部分断裂や完全断裂につながる可能性もあり、状態によっては手術や長期間のリハビリが必要になることがあります。そのため、早い段階で膝への負担を見直し、身体の状態に合わせた適切なケアを行うことが大切です。
当院の施術方法について

膝蓋腱炎に対する当院の施術では、痛みのある膝だけでなく、膝への負担に関係している筋肉や関節、身体全体の状態にも着目します。まず、カウンセリングや身体の状態の確認を行い、痛みの程度や姿勢、筋肉の状態、日常生活やスポーツ時の身体の使い方などを確認します。そのうえで、一人ひとりの身体の状態に合わせた施術を行います。
主な施術では、膝周囲や太もも、股関節周囲などの筋肉へ手技療法やストレッチでアプローチし、筋肉の緊張を緩めながら膝蓋腱への負担の軽減を目指します。また、身体の状態に合わせて関節の動きにも着目し、必要に応じて筋力トレーニングやストレッチについてもお伝えします。
さらに、日常生活やスポーツ時の身体の使い方、セルフケアについてもアドバイスを行い、症状の軽減や再発予防につながるようサポートしていきます。
軽減していく上でのポイント

膝蓋腱炎の症状を軽減していくためには、膝への負担を調整しながら、身体の状態に合わせたケアを継続することが大切です。以下のポイントを意識しましょう。
1. 運動量を調整する
痛みが強い場合には無理に運動を続けず、ジャンプやダッシュなど膝への負担が大きい動作を一時的に控えましょう。身体の状態に合わせて適切な休息を取ることが大切です。
2. アイシングを行う
運動後などに痛みや熱感がみられる場合には、必要に応じてアイシングを行うことで痛みの軽減が期待できます。
3. ストレッチを取り入れる
太ももの前側にある大腿四頭筋や、太ももの後ろ側にあるハムストリングスなどのストレッチを行い、筋肉の柔軟性を保つことで膝への負担の軽減につながります。
4. 筋力トレーニングを行う
痛みが落ち着いてきたら、身体の状態に合わせて太ももや股関節周囲などの筋力トレーニングを段階的に取り入れることもあります。
5. 身体の使い方を見直す
ジャンプや着地、ランニングなどで膝へ負担が集中している場合には、身体に負担がかかりにくいフォームを意識することも大切です。
これらを身体の状態に合わせて無理のない範囲で継続し、膝への負担を調整しながら症状の軽減や再発予防を目指していきましょう。
監修
天神橋三丁目接骨院 院長
資格:柔道整復師
出身地:鹿児島県志布志市
趣味・特技:ランニング、スポーツ観戦、ゲーム






